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「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」、全3回の無償アップデートで合計6体の“鬼”を追加実装

【「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」最新情報】

9月27日 公開

 アニプレックスは、10月14日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用鬼殺対戦アクション「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」において、発売後に実装を予定している「バーサスモード」の追加プレイアブルキャラクター「鬼」に関する最新情報を公開した。

 これは、本日9月27日発売の「週刊少年ジャンプ(集英社刊)」10月11日号内の「鬼殺隊報」にて明らかにされたもの。“鬼”のプレイアブル参戦については、8月23日時点で既に正式発表されており、本作の発売後に実施予定の無償アップデートにより、対戦モードである「バーサスモード」での“鬼”のプレイアブルキャラクター化を実装するとしている。

 今回の「鬼殺隊報」での発表によると、その無償アップデートは全3回に渡って実施され、アップデート1回ごとに“鬼”のキャラクターが2体ずつ追加実装されることが判明。したがって本作のバーサスモードでは、現在公開済みのプレイアブルキャラクター18名に加えて、合計6体の“鬼”がプレイアブルキャラクターとして参戦することとなる。

 また、同じく「鬼殺隊報」では“竈門炭治郎 立志編”より“無限列車編”までのエピソードを収録した「ソロプレイモード」の最新ゲーム画面を公開。“無限列車編”にて炎柱・煉獄杏寿郎と死闘を繰り広げた十二鬼月・上弦の参「猗窩座」のゲーム内モデルが披露されている。

【猗窩座】
画像は「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」公式サイトのもの
【家庭用ゲーム「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」 開発進捗レポート Vol.3】