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「真・女神転生V」、新悪魔や「マガツヒスキル」など新情報を公開
2021年8月2日 13:01
- 【真・女神転生V】
- 11月11日 発売予定
- 価格:
- 通常版 9,878円(税込)
- 初回限定版 16,280円(税込)
- DL版 9,878円(税込)
アトラスは、11月11日に発売を予定しているNintendo Switch用RPG「真・女神転生V」の第2報を公開した。
本作は、ダークな世界観とアナーキーなシナリオ、悪魔や神々を仲魔にして戦うといったオリジナリティあふれたシステムが特長の「真・女神転生」シリーズ最新作。シリーズ特有のゲーム性はそのままに、最新ハードを活かしたハイクオリティな映像を融合させた、“悪魔体験”が楽しめる。第2報では、ストーリーやキャラクター、バトルシステムなどが公開されている。
汝よ、神と為れ――。
トンネルの崩落事故をきっかけに、悪魔が跋扈する崩落した東京<ダアト>に迷い込んだ主人公。
謎の男<アオガミ>と融合し、禁忌の存在<ナホビノ>となり、悪魔に対抗する力を手に入れる。
事故に巻き込まれダアトを訪れていたのは、主人公だけではなかった。
同級生の<敦田ユヅル>、そして<太宰イチロウ>。
それぞれ悪魔と邂逅するが、主人公と合流し、3人は無事、元の東京へと戻ることができた。
東京で3人を待ち受けていたのは、同級生<磯野上タオ>だった。
タオによると、自分たちが暮らす東京の他に、もうひとつ崩落した東京<ダアト>が存在し、ダアトでは伝説の悪魔達が闇から目覚め、東京と人間たちを狙っている。
その悪魔たちに対抗する組織<ベテル>。タオもその<ベテル日本支部>の一員なのだという。
ユヅルやイチロウは悪魔に対抗する力<悪魔召喚プログラム>を使い、そして主人公はナホビノの力を用い、ベテルの一員として東京を守る決意をする。
そして平和な学生生活に戻った矢先、ベテルから緊急連絡が入る。
東京各地に悪魔が発生したらしい。
主人公たちは、各所の防衛と人々の保護のため任務に赴く。
そして同時に、主人公たちが通う縄印学園にも、多数の悪魔が押し寄せていた。
主人公の同級生、樹島サホリに魔の手が迫る――。
キャラクター紹介
敦田 ユヅル
CV:石川界人
主人公の友人で、行動力のある優等生。正義感が強く、唯一の肉親である妹ミヤズを守るため、ベテルに協力し、臨時部隊として戦っていた。主人公と共にダアトを訪れたことをきっかけにさらなる力を手にし、東京の平和のために戦うことを改めて決意する。
太宰イチロウ
CV:谷山紀章
主人公の同級生。根は明るいが、空回り気味な部分も。成績が悪く、一部からは「残念なやつ」と言われている。動画配信を趣味とし、高輪トンネルを撮影中に崩落事故に巻き込まれダアトへ迷い込む。ベテルからの協力要請を快諾。「悪魔から人を守る」ことを絶対の正義と信じ、悪魔に立ち向かう。
システム
プレスターンバトル
本作のバトルは、コマンド制のプレスターンバトル。敵の弱点を突くことで、味方の行動回数が増え有利に戦うことができる。ただし、敵に弱点で攻撃をされると敵の行動回数が増え、不利な戦局になるため、シンプルながら戦術に富むやりごたえ抜群のバトルシステムと言える。また、本作では新たなスキルも複数追加されている。より戦略の幅が広がったバトルを楽しもう。
マガツヒスキル
バトルを進めていくと、行動により「マガツヒゲージ」が溜まっていく。マガツヒゲージがMAXになると、特殊な技「マガツヒスキル」を使用することができるようになる。マガツヒスキルには攻撃だけでなく、補助や回復など様々な効果を発揮するものがあるので、使用場面を見極め、効果的に使おう。
スキル適性
悪魔には得意な属性と不得意な属性がある。悪魔が得意な属性のスキルには「+」のスキル適性がつき、強力なスキルとなる。しかし不得意なスキルを継承させると、「-」適性がつき、威力が弱まってしまう。威力を取るか、威力は弱いが弱点を突けるスキルを優先するか、自身の戦略に合ったスキル構成のパーティを作ろう。
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