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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」、6月11日公開決定!
2021年6月1日 18:00
- 【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】
- 6月11日(金)全国ロードショー Dolby Cinema/4D同時公開
- 配給:松竹ODS事業室
映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の劇場公開日が6月11日に決定した。 Dolby Cinema/4D版も同時公開。
劇場公開日の決定に合わせ、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」本編内で活動する反地球連邦政府運動マフティーが映画館を拠点に<活動開始>を行なう声明が発表された。
報道関係者・マスコミ関係者 各位
我々は、反地球連邦政府運動マフティーである。一人でも多くの方々に我々の理念を伝えるため、声明を発する。
幾度となく襲ってきた、数多の困難を耐え抜き、ついに我々は、地球を腐敗の星へと追いやる地球連邦政府に対し、6月11日に劇場を拠点に活動を開始する。
報道・マスコミ関係者各位においては、本声明をあまねく人々に伝えていただき、我々の活動に対し、ご賛同いただけることを願うばかりである。
※この映像コメントは『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の宣伝です。
内容はフィクションとなります。
本作は5月26日に公開が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、公開を延期していた。新たな公開日決定に伴って、公開と同時に劇場販売が予定されていた、「劇場限定版 Blu-ray」、「劇場先行通常版 Blu-ray」は改めて6月11日に発売される。また、「HG 1/144 ペーネロペー[クリアカラー] 初回生産限定パッケージ」も劇場とガンダムベース東京・福岡、ガンダムベースサテライト(名古屋・京都・横浜)で同日発売予定。
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」作品概要
あざやかな閃光 新たな世界の始まり―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。
キャスト
- ハサウェイ・ノア 小野賢章
- ギギ・アンダルシア 上田麗奈
- ケネス・スレッグ 諏訪部順一
- レーン・エイム 斉藤壮馬
- アムロ・レイ 古谷 徹
- ガウマン・ノビル:津田健次郎
- エメラルダ・ズービン:石川由依
- レイモンド・ケイン:落合福嗣
- イラム・マサム:武内駿輔
- ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里
- ミツダ・ケンジ:沢城千春
- メイス・フラゥワー:種﨑敦美
- ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
- ゲイス・H・ヒューゲスト:佐々木望
主題歌
[Alexandros]「閃光」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
スタッフクレジット
- 企画・製作:サンライズ
- 原作 :富野由悠季、矢立 肇
- 監督:村瀬修功
- 脚本 むとうやすゆき
- キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
- キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
- メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
- メカニカルデザイン原案:森木靖泰
- 総作画監督:恩田尚之
- 色彩設計:すずきたかこ
- CG ディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
- 編集:今井大介
- 音響演出:笠松広司
- 録音演出:木村絵理子
- 音楽:澤野弘之
- 配給:松竹 ODS 事業室
- 公式サイト:http://gundam-hathaway.net/
- 公式 Twitter:@gundam_hathaway
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