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「バイオハザード ヴィレッジ」が全世界で400万本を突破!

ホラーとアクションが共存するプレイ体験が支持されユーザー数拡大

5月27日 発表

 カプコンは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam用サバイバルホラー「バイオハザード ヴィレッジ」の販売数が、全世界で400万本を突破したことを明らかにした。なお、販売数はダウンロード販売実績を含む。

 「バイオハザード ヴィレッジ」は、累計900万本(2021年3月31日現在)を販売した「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編で、アクション性を高め、より遊び応えのあるプレイボリュームを備えたタイトル。プレーヤーは主人公のイーサンとなり、不気味な寒村を舞台に新たなサバイバルホラーに挑む。フォトリアルな映像表現や3Dオーディオなど技術の面だけでなく、伝統的なホラーを源流とした魅力的なキャラクターやホラーとアクションが共存するプレイ体験がユーザーから支持され、400万本を突破する販売数となった。

 同社は「これからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります」とコメントしている。