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「スーパー野田ゲーPARTY」発売1週間で販売本数5万本を達成!

新ゲーム「漫才王」と「人面ニャ」も今後追加予定

5月7日 発表

 吉本興業は、カヤックと開発したNintendo Switch用ユーザー共創型ゲーム「スーパー野田ゲーPARTY」の販売本数が5万本を達成したことを発表した。

 「スーパー野田ゲーPARTY」は、お笑い芸人・マヂカルラブリーのボケ担当である野田クリスタルがクラウドファンディングにて開発資金を募集して制作したゲーム集。4月29日に発売されてから1週間で販売本数5万本を達成した。

今後のアップデートで「漫才王」と「人面ニャ」を追加!

「漫才王」

 「漫才王」は、ボケ・ツッコミのキャラクターを角度を決めて飛ばすゲーム。ステージが進むと、舞台までの構造が複雑になったり、「マイク」も引っ張って運ぶ必要があったりと難しくなっていく。

「人面ニャ」

 帰省中の主人公が、謎の癒しキャラ「人面ニャ」のいる居心地のいい実家からの脱出を目指す「人面ニャ」。実家から出るだけのはずが、巻き起こる怪現象と人面ニャのあらゆるやる気を失わさせる癒し(?)を乗り越える新感覚アドベンチャーゲームとなっている。