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「バランワンダーワールド」PS5版はじめ、PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One版が本日発売!

舞台ミュージックをモチーフとしたアクション。PC版は3月27日より順次DL開始

3月26日 発売

価格:7,678円(税込)

プレイ人数:1~2人

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One用ワンダーアクション「バランワンダーワールド」を3月26日に発売する。価格は7,678円(税込)。PC(Steam)版は3月27日より順次ダウンロード開始となる。価格は7,678円(税込)。PS4版または、Xbox One版を購入した人は追加の費用なくPS5版および、Xbox Series X|S版にそれぞれアップグレードできる。また、Xbox Series X、Xbox One版は、ダウンロード版のみ。

 本作は、舞台ミュージックをモチーフとした3Dアクションゲーム。ディレクターに、スクウェア・エニックス所属の中裕司氏、キャラクターデザイナーに、アーゼスト所属の大島直人氏を迎えて、「最高の物語」と「3Dアクション体験」の創出を目指して製作されており、かつてセガ・エンタープライゼス所属時代に「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「ナイツ」といったヒット作を世に送り出した中氏、大島氏による約20年ぶりとなる共同開発タイトルとなっている。

【バランワンダーワールド ショータイムトレーラー】
【バランワンダーワールド オープニング映像】
【バランワンダーワールド スペクタクルトレーラー】
【ここは、心のワンダーワールド ───】

 物語の舞台は、人々の心の中の幸せな記憶や想い(ポジティブ)と、満たされない悩みや不安(ネガティブ)とが入り混じった、不思議な心象世界「ワンダーワールド」。

 謎のマエストロ バランによってワンダーワールドへと導かれた少年レオと少女エマは、この世界で「大切なモノ」を探す旅に出ます。

 失われた「心のバランス」を取り戻し、現実世界へと帰るために……。

舞台ミュージカルがモチーフの「ワンダーアクションゲーム」

 主人公は、ステージ上にある個性豊かな衣装の能力を駆使しながら、現実世界での思い出や風景、大切なものなどが入り混じった不思議な心象世界「ワンダーワールド」を冒険する。

 ワンダーワールドに存在する12の物語は、それぞれ違った特徴を持って主人公を待ち受けている。迷宮のように入り組み、謎に満ちたステージをすみずみまで踏破することで、物語は核心へと迫っていく。

80種類以上の衣装が、あらゆるアクションを可能にする

 ワンダーワールドの住人たちが持つチカラを、主人公は「衣装」として80種類以上まとうことができる。エネミーを倒す、空を歩く、時を止める、ギミックを扱うなど、新たな衣装を手に入れることでステージ攻略の可能性は広がっていく。

 ローカルマルチでの2人プレイにも対応しており、ふたつの衣装能力を組み合わせることができる。そのため、1人プレイとは異なった道のりを進むこともでき、より“ワンダラスな”冒険を楽しめる。2人で遊ぶには、コントローラーが2つ必要となる。Switchでは、おすそわけプレイで遊ぶことができる。

登場人物を紹介

主人公(レオ・クレイグ)

いつもクールにふるまう15歳の少年。数年前、親友との喧嘩をきっかけに孤独を好むようになった

主人公(エマ・コール)

みんなに笑顔をふりまく15歳の少女。周囲の人にちやほやされる一方で、影では悪口を言われていると思い悩みを抱えている

バラン

レオとエマをワンダーワールドに導いた謎のマエストロ。予測不能のユーモラスな動きで見る者を飽きさせない

ランス

ワンダーワールドに訪れた人々を自分自身の心の世界に閉じ込め、ネガティブなモンスターを生み出している