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爆発ドローン持ちの新オペレーターFlores登場! 「レインボーシックス シージ」の新シーズン「Crimson Heist」情報公開

6年目となるYEAR6のロードマップや中村育美氏デザインのスキンに関する情報も

2月22日 発表

 ユービーアイソフトは2月22日、プレイステーション 4/Xbox One/PC用タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」における新シーズン「Crimson Heist」を発表した。

【『レインボーシックス シージ』「Crimson Heist」ゲームプレイトレーラー】

 次なる新シーズン「Crimson Heist」では新オペレーター「Flores(フローレス)」が実装される。丸いサングラスが特長的なFloresは爆発するドローンを持った攻撃側のオペレーターで、敵やガジェットを排除する際に活躍する。相手が油断している隙にドローンを操縦し、自分は比較的安全なポジションにいながらキルを取るといった戦略も可能なオペレーターとなっている。

新オペレーター「Flores」

 マップへの変更としてはYEAR1より実装されていたおなじみのマップ「国境」がリワーク。攻撃側には補強されていない壁などの破壊が可能な「Gonne-6」と呼ばれるサブガジェットも新たに実装される。

 「Crimson Heist」の開幕とともに「レインボーシックス シージ」はサービス開始より6年目の年に突入。今後1年間に実装を予定しているコンテンツを紹介するロードマップも公開された。各シーズンごとに1人ずつ新オペレーターが実装される予定で、マップに関しては新たなものは追加せず、YEAR5と同様に既存のマップのリワークに力を入れていくようだ。また、評価システムや試合のリプレイ機能など、以前よりアナウンスしていたものも登場予定。加えて、配信者向けにほかのプレーヤー名などを隠す機能なども実装予定となっている。

 そのほか、ゲームクリエイターの中村育美氏がデザインするスキンや、「バイオハザード」シリーズとコラボレーションしたスキンなどの実装もアナウンスされた。新シーズン「Crimson Heist」は実装に先駆けテストサーバーが2月22日よりプレイ可能となる予定。様々な調整を行った上で、正式なシーズンが開幕となる。

ロードマップ
中村育美氏がデザインするスキン
【『レインボーシックス シージ』のこれから - YEAR6 開発パネル】