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「レインボーシックス シージ」、YEAR5シーズン1 オペレーション「Void Edge」配信開始!
2020年3月11日 14:28
- 3月11日 配信
ユービーアイソフトは3月11日、プレイステーション 4/Xbox One/PC用タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」において、YEAR5シーズン1となる新オペレーション「Void Edge」(ヴォイド・エッジ)の配信を開始した。
オペレーション「Void Edge」では、新たな攻撃側オペレーター「Iana(イアナ)」と防衛側オペレーター「Oryx(オリクス)」が登場する。2人のオペレーター追加に加えて、マップ「オレゴン」のリワークも実施される。今回のリワークでは、多くのエリアをより広く構造化。監視タワーがキッチンへ直接繋がり、地下には1階へと続く新たな空間が用意されている。また、いくつかのドアは削除された。
YEAR5シーズンパスを持っている場合は、新オペレーターをすぐにプレイすることができる。持っていない場合も3月17日以降、名声ポイントやR6クレジットを使用することで新オペレーターを利用することが可能。リワークされたマップ「オレゴン」は、すべてのプレーヤーが利用できる。
ほかにも、「Ash」のエリートスキン「ララ・クロフト」が追加される。「ララ・クロフト」スキンには、ユニフォーム、ヘッドギア、勝利アニメーション、ガジェット・ウェポンスキンが含まれている。
オペレーション「Void Edge」で追加される2人の新たなオペレーター
Iana
オランダ出身の「Iana」は、自身のホログラムを生成する「ジェミニ・レプリケーター」を使う攻撃側オペレーター。一度起動すると、ホログラムを直接操作することができ、本人同様に移動したり音を立てることができる。ただし、射撃や近接攻撃、サブガジェットを使用することはできない。
「ジェミニ・レプリケーター」には制限時間があるが、いつでも離脱することが可能だ。この装備を使い、情報を集めるだけでなく相手を惑わすことができる。ホログラムが防衛側のオペレーターに破壊された場合、「Iana」は相手の位置を推測することが可能だが、相手も同様に位置を変えている可能性がある。
その他の変更
破片物へのダメージ調整: 武器や近接攻撃でバリケードを破壊した際にできる破片がより小さくなる。
攻撃側のドローン開始位置の変更: ドローンは常にプレーヤーがスタート位置として選んだ場所と同じ場所から開始される。
プレーヤーハブ画面の刷新: プレイセクションの刷新
「Lesion」と「Twitch」の変更: 「Lesion」はGUマインを障害物越しに見ることができなくなり、相手オペレーターがGUマインを踏んだ際に発生するダメージが削除される。ただし、継続で発生するダメージ量は4から6へと変更されている。「Twitch」はショックドローンが最初から3発持った状態で開始されるようになり、時間経過により回復される。テーザーのダメージは1へと変更される。
オペレーターの価格変更: 「Mira」、「Jackal」の価格が10,000名声ポイントか240R6クレジットへと変更、「Lion」と「Finka」は15,000名声ポイントか350R6クレジットへと変更、「Mozzie」と「Gridlock」は20,000名声か480R6クレジットへと変更。
新しいウェポンスキン: セイバーカーヴ、クロッグダンス、リバースケールというシーズン限定の3つのウェポンスキンが登場。
YEAR5パス: YEARパスには、今後追加されるオペレーターを含む6人のYEAR5オペレーターへのアクセス権、新オペレーター向けの6個の限定ヘッドギア、ユニフォーム、が含まれる。例年どおりVIP特典も含んでいる。YEAR4パスに続いて、YEAR5パスを購入した人は、600R6クレジットと2つのレジェンダリー、3つのエピックアルファパックが手に入る。
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