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「バーチャレーシング」や「アウトラン」など「SEGA AGES」シリーズ6タイトルにアップデートが配信

「バーチャレーシング」は画面の明るさ(ガンマ)調節機能が追加

1月28日 配信

 エムツーは1月28日、NIntendo Switch用タイトルとして配信されている「SEGA AGES」シリーズ6タイトルにおいてアップデートを配信した。

 アップデートが配信されたのはエムツーが開発する「SEGA AGES」シリーズ6作品。主に不具合を修正するアップデートとなっており、「サンダーフォース4」ではオープニングで縦分割スクロールが再現されていないバグが修正され、「ファンタシースター」ではFM音源を使用していない場合、まれにノイズの音が入るバグが修正された。「バーチャレーシング」は不具合の修正に加え、画面の明るさ(ガンマ)調節機能が追加されている。

アップデート内容

「サンダーフォース4」

・オープニングで縦分割スクロールが再現されていないバグを修正

「ファンタシースター」

・FM音源を使用していない場合、まれにノイズの音が入るバグを修正
・その他軽微な不具合の修正

「アウトラン」

・起動後、プレイせずにアトラクトデモを表示しているとランキングデータが消えるバグを修正
・その他軽微な不具合の修正

「ゲイングランド」

・時間が早く進むバグを修正
・巻き戻しをすると、使用キャラクターが変わるバグなどを修正
・BEEPがスタッフクレジットに正しく表示されるよう修正

「ぷよぷよ」

・ネットワークプレイの改善

「バーチャレーシング」

・「シングルプレイ」にてレース開始後、一度もポーズを開かずにゲームオーバーとなった際、コースレコードが記録されないバグを修正
・ネットワークプレイの改善
・画面の明るさ(ガンマ)調節機能を追加