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「バーチャレーシング」や「アウトラン」など「SEGA AGES」シリーズ6タイトルにアップデートが配信
「バーチャレーシング」は画面の明るさ(ガンマ)調節機能が追加
2021年1月29日 12:00
- 1月28日 配信
エムツーは1月28日、NIntendo Switch用タイトルとして配信されている「SEGA AGES」シリーズ6タイトルにおいてアップデートを配信した。
アップデートが配信されたのはエムツーが開発する「SEGA AGES」シリーズ6作品。主に不具合を修正するアップデートとなっており、「サンダーフォース4」ではオープニングで縦分割スクロールが再現されていないバグが修正され、「ファンタシースター」ではFM音源を使用していない場合、まれにノイズの音が入るバグが修正された。「バーチャレーシング」は不具合の修正に加え、画面の明るさ(ガンマ)調節機能が追加されている。
アップデート内容
「サンダーフォース4」
・オープニングで縦分割スクロールが再現されていないバグを修正
「ファンタシースター」
・FM音源を使用していない場合、まれにノイズの音が入るバグを修正
・その他軽微な不具合の修正
「アウトラン」
・起動後、プレイせずにアトラクトデモを表示しているとランキングデータが消えるバグを修正
・その他軽微な不具合の修正
「ゲイングランド」
・時間が早く進むバグを修正
・巻き戻しをすると、使用キャラクターが変わるバグなどを修正
・BEEPがスタッフクレジットに正しく表示されるよう修正
「ぷよぷよ」
・ネットワークプレイの改善
「バーチャレーシング」
・「シングルプレイ」にてレース開始後、一度もポーズを開かずにゲームオーバーとなった際、コースレコードが記録されないバグを修正
・ネットワークプレイの改善
・画面の明るさ(ガンマ)調節機能を追加
また、#バーチャレーシングでは、一部(弊社代表含む)の熱い要望にお応えしまして、画面の明るさ(ガンマ)調節機能を追加しました!
— 有限会社エムツー (@M2_game)January 28, 2021
デモンストレーション中に、ZLまたはZR と一緒に上下で調整できますのでぜひお試しください!#VirtuaRacingpic.twitter.com/73RTuS2dce
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