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【訃報】「FFXIV 光のお父さん」原作者マイディーさん逝去

12月10日発表

 「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の原作者マイディーさんが逝去したことが、ドラマ「FFXIV 光のお父さん」公式ツイッターで発表された。

 マイディーさんはゲームブログ「一撃確殺」を通じて、「エミルクロニクル」や「FFXIV」、「ドラゴンクエストX」など様々なオンラインゲームを紹介していた。「FFXIV」は「旧FFXIV」時代からのプレーヤーであり、フリーカンパニー、じょびネッツアを設立して、ゲーム内で新人プレーヤーのサポートやイベントを開催、サーバーを超えた活動を続けていた。

 正体を隠したまま実の父親とツインタニア討伐を目指す「光のお父さん」計画の長期連載がきっかけで、ブログを原作とした本を出版。その本を原作に、TVドラマや映画も作られた。ドラマのゲームパートは、実際のライブサーバー内で自分たちが操作するキャラクターを使って撮影を行なうという今までにない撮影方法で、ゲームを通じた新たな表現を開拓した。「ドラゴンクエスト」のプレーヤーが主役のTVドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」でも、ゲーム内パートの撮影を担当した。

 2018年にブログで大腸がんであることと緊急手術を告白した。その後は寛解していたが、2020年に転移再発。11月にホスピスに入っていることと余命が短いことをを告白していた。

 オンラインゲームを愛して、常にポジティブに活動していたマイディーさんの逝去は心が痛む。だが、彼が遺した思いやりやゲームへの愛情は、作品を通じて多くの読者に受け継がれていくはずだ。謹んでご冥福をお祈りしたい。