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「サクラ革命 ~華咲く乙女たち~」松崎史也氏が作品世界について語る! 事前登録の追加報酬として「『サクラ革命』朗読劇上演」を追加
2020年10月16日 13:40
セガとディライトワークスは、共同制作を進めているスマートフォン向けゲーム「サクラ革命 ~華咲く乙女たち~」(以下「サクラ革命」)の魅力を伝える番組「青ヶ島司令部通信」の第2話「松崎史也、帝都に立つ」を配信した。今回の配信ではシナリオを担当した松崎史也氏を迎え、歌劇団を紹介するPVなどが明らかになった。
松崎史也氏は「サクラ革命」に参加したいきさつについて、ディレクターの池氏の参加要請を受け「自分は演劇の人間なので断ろうと思ったが、池氏の熱量に応えなければという想いから、自分のできる限りのことをやろうと思い、参加を決めた」と説明。
「サクラ革命」の根底に流れるものについて、「女性が敵に立ち向かっていく姿は胸を打つ。言語化できないエモーションを生む」と語る松崎氏。「大帝國華撃団 B.L.A.C.K.」と「帝國華撃団」の2つの歌劇団それぞれが“正しい想い”のもと行動しており、プレーヤーには両方に思い入れを持って欲しいと続けた。
「帝國華撃団」の最初の女優を目指すヒロインの1人“咲良しの”については。トップスタアだった母“咲良なでしこ”のビデオをすり切れるほど見て、女優を目指している。ただ、咲良しのは「歌を歌えない」のだという。それでも迷うことなく女優を目指す咲良しの。その理由と展開については「実際にプレイして欲しい」と松崎氏。物語の大きなキーワードとなりそうだ。
「サクラ革命」では、咲良しのをはじめとする「帝國華撃団」メンバーは、吉良政府“総督”と「大帝國華撃団 B.L.A.C.K.」から、日本各地の九種の神器を奪還し浄化させることが目的となる。
番組では女優の1人、神子浜あせびのゲーム内映像を含めた最新の映像も公開された。
番組の最後に、次回のゲストとして音楽を手がけた田中公平氏が出演することが明らかになった。また、事前登録キャンペーンの追加報酬として、松崎氏の「『サクラ革命』朗読劇上演」が追加された。
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