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「V、あんたに仕事や」。「サイバーパンク2077」日本語字幕に関西弁が登場
日本語ローカライズの布石か? WAKAKO OKADAとの会話にて披露
2020年8月11日 13:40
- 発売日:11月19日予定
- 価格:
- 通常版 7,980円(税別)
- コレクターズエディション:29,800円(税別)
「サイバーパンク2077」の公式動画において、日本語字幕に関西弁が登場した。
これは8月11日配信の番組「Night City Wire, Episode 2」にて登場したもの。番組ではストーリーの背景や選択肢が変わるライフパスや、武器の紹介など様々な要素が含まれており、関西弁は武器紹介の前フリとなる動画で見られる。
映像では、WAKAKO OKADAなる人物から音声が繋がり、「V、あんたに仕事や」と切り出される。そして「武器取引を予定しとる客が……護衛を探してるんやて。荒事になりそうやな」と続く。
時間にしては数秒の映像であり、あくまで日本語字幕での表現だが、わざわざ関西弁にしていることから製品版の日本語音声でも関西弁が登場することが予想される。この関西弁が、WAKAKO OKADAの出自によるものなのか、もっと別の意図があるのか。現段階ではまだ謎が多いが、その分想像が広がる要素だ。