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任天堂、2020年上半期のNintendo Switchダウンロードランキングを公開!

1位はもちろんあのタイトル!

7月22日 公開

 任天堂は7月22日、2020年上半期におけるNintendo Switch用のダウンロードランキングを公開した。

 2020年の前半にあたる上半期に、どのダウンロードタイトルが1番売れたのかというランキングが発表された。上位30タイトルが明らかとなっており、今回発表されたのはパッケージ版も販売されているタイトルのダウンロードランキング。そのため「にゃんこ大戦争」などのダウンロード専売タイトルは含まれていない。

 上半期ダウンロードランキング1位を獲得したのは「あつまれ どうぶつの森」。今なお販売本数を伸ばしているタイトルで、Switch本体の普及に大きく貢献したタイトルといえる。続く2位は「世界のアソビ大全51」。こちらは6月5日に発売されたタイトルで、集計期間ではかなり後半であったにもかかわらず2位につけている。そして、3位には2019年のダウンロード専用ランキングで1位を獲得した「ヒューマン フォール フラット」がランクイン。お手頃な価格でマルチプレイが楽しめるタイトルとして根強い人気を誇っている。

1位「あつまれ どうぶつの森」
2位「世界のアソビ大全51」
3位「ヒューマン フォール フラット」

 続く4位は「スプラトゥーン2」、5位は「マリオカート 8 デラックス」。6位は「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」となり、任天堂のタイトルがランクイン。7位にはバスケットボールゲーム「NBA 2K20」が登場している。30位までのランキングはこちら