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1位は「あつ森」気になる2位と3位は……。任天堂、2020年のSwitchソフトダウンロードランキングを公開

上位30位までが明らかに

1月21日 公開

 任天堂は1月21日、Nintendo Switch用タイトルを対象とした「2020年 ダウンロードランキング」を公開した

 本ランキングでは2020年にダウンロード販売されたSwitch用タイトル上位30作品が明らかになった。1位は2020年の新語・流行語大賞にもランクインした「あつまれ どうぶつの森」が獲得。2位には様々なボードゲームがセットになった「世界のアソビ大全51」がランクイン。2020年の上半期ランキングでも1位・2位をマークしていたが、順位をキープした。

 3位は「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」。11月に発売されたタイトルであるにも関わらず3位という好成績を残した。続く4位は「ヒューマン フォール フラット」、5位に「マリオカート8 デラックス」がランクインするなど、複数人で遊べるタイトルが上位に食い込んでいる印象を受ける。

 また、「Among Us」は13位、「天穂のサクナヒメ」は19位にランクインするなど2020年に話題になったタイトルも揃っている。「二ノ国 白き聖灰の女王 for Nintendo Switch」や「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX」、「NBA 2K20」などセールで定価より大幅に割引されたタイトルもランクインする結果となった。