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「仁王2」の全世界販売本数が約2カ月で100万本を突破!

大型無料アップデートの配信も開始!

5月15日 発表

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4用ダーク戦国アクションRPG「仁王2」全世界販売本数が100万本を突破したと発表した。

 本作は、2017年に発売された「仁王」の続編となる最新作。日本古来の多種多様な妖怪たちが登場するダークファンタジー要素が取り入れられており、ハックアンドスラッシュ要素も楽しめる。俳優の竹中直人さんや女優の波瑠さんも作中のキャラクターとして登場し作中のストーリーを彩っている。3月12日に発売され約2カ月で全世界の販売本数が100万本を突破した。

 また、今回の発表に合わせて大型無料アップデートの配信が開始した。フォトモードの実装のほか、「蒲生氏郷」との一騎打ちに挑む「麒麟児の誘い」や、逢魔が時ミッション「冥王山」といった9個の新規ミッションが追加された。加えてゲーム内で使用できる「万鬼の鎧」を社の賜物で受け取ることができる。

 なお、ダウンロードコンテンツ第1弾にあたる「牛若戦記」が7月30日に配信されることも明らかになった。物語や新規の武器・防具、新たなステージなどが追加される。価格は1,300円(税別)となっており、今後配信予定のものと合わせて3つのDLCがセットになったシーズンパスも3,000円(税別)で販売されている。