ニュース

「TFT」、初の世界大会が開催決定! 全世界から16名が集い、賞金20万ドルをかけて戦う

2020年 開催予定

 ライアットゲームズは、Andoroid/iOS用オートバトルゲーム「チームファイト タクティクス(TFT)」において、初となる国際大会「チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ」を2020年内に開催する。

 「TFT」は、各プレーヤーがPC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」のキャラクターたちとアイテムを組み合わせて様々なチームを構成し、対戦相手を倒していく8人対戦のストラテジーゲーム。今回発表された初の国際大会「チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ」では、全世界から16名のプレーヤーが集い、賞金20万ドルをかけて戦う。

 出場者は、日本と北アメリカ、中国、ヨーロッパ、ブラジル、韓国、ラテンアメリカ、トルコの8つの地域予選から選出される。なお、日本の代表選考フローは後日公開される。

選考プロセス

ライアットゲームズeスポーツグローバルディレクターWhalen Rozelle氏のコメント

「チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ」を通じて、「TFT」を極めるために時間を費やした全てのプレイヤーがその成果を発揮する機会、そしてランキングの頂点を目指す以上の目標となる機会を用意したいと考えています。そのために、公正なチャンピオンシップ参加方法を設けることにしました。この大会にはゲーム内のランキングとオンライントーナメントを通じて、世界中のプレイヤーが参加可能です。