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「TFT」、世界大会「ギャラクシー チャンピオンシップ」の日本代表選考大会を発表!

総合MCを賭けたお笑い芸人たちの「TFT」大会も!

4月28日 発表

 ライアットゲームズは4月28日、Android/iOS/PC用オートバトルゲーム「チームファイトタクティクス(TFT)」において、2020年内に開催予定の国際大会「チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ」における日本代表選考大会を発表した。

 日本代表選考大会は、全7回のオンライン予選から始まる。オンライン予選は各64人が参加でき、各回の上位2名が日本代表選考大会における決勝大会へと進出できる。決勝大会では、予選勝者14名が2組に分かれ、予選勝者7名+ワイルドカード枠1名で準決勝戦を行ない、その上位4名ずつ計8名で決勝戦を行なう。ワイルドカード枠は、ライアットゲームズによる推薦及び公募にて決定したインフルエンサー16名によるワイルドカード予選を勝ち抜いた上位2名が参加する。

 また、大会のプロモーションとして、「LJL」のMCで知られるタケトさんや、エハラマサヒロさんを筆頭としたお笑い芸人8名による決勝大会総合MCを賭けた戦いが6日間に渡って行なわれる。エハラマサヒロさんは、「TFT」にドハマりしているとのことで、毎日6、7時間プレイしており、すでにゴールドランクまで到達しているという。また、MCの座よりも世界を狙っているとコメントした。

 一方のタケトさんは、エハラマサヒロさんのスケジュール調整ミスにより、代わりに2万5千人の音楽フェスに登壇して大スベリしたことが原因で、「エハラさんにはムカついてるから負けられない」と発言。両者MCを賭けた戦いへの意気込みを話した。

エハラマサヒロさん
タケトさん

 さらに、「TFT」と「レジェンド・オブ・ルーンテラ(LoR)」の日本一を決めるeスポーツ大会「MIND MASTERS 2020」を今夏開催することも発表された。決勝は8月8日開催予定で、詳細は後日公開予定。

【MIND MASTERS 2020】