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よむネコ、VR剣戟アクション「ソード・オブ・ガルガンチュア」の開発ロードマップ & 大型アップデートの情報を公開
2020年4月9日 14:38
よむネコは、VR用マルチプレイ剣戟アクション「ソード・オブ・ガルガンチュア」の2020年秋までの開発ロードマップを公開した。ロードマップには大型アップデート「オーパーツ・ラビリンス」、Windows版のプレーヤーがゲーム内コンテンツを作成できる「Modモード」、最大10人のプレーヤーが交流できる「オンラインラウンジ」、プレーヤー同士が1対1で対戦できる「ディエル・オブ・ガルガンチュア(仮称)」などが含まれる。
「Modモード(β版)(2020年春実装予定)
プレイヤーの移動速度や攻撃力などのゲーム内パラメータを変更したり、自分だけのステージを作ることができるモード。作成したデータは他のユーザーとも共有できる。
すでにSteam VR対応のα版がリリースされているが、β版ではOculus Questにも対応する。
オンラインラウンジ(2020年春実装予定)
「オンラインラウンジ」は、最大10人のプレイヤーが交流するための新エリア。ボイスチャットや、新機能「エモーション」(表情や定型文)を使って他のプレーヤーとコミュニケーションを取ることができる。その場にいるプレーヤー同士でパーティーを組んで、各ステージに挑戦することも可能だ。
PvPモード「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)(2020年夏実装予定)
物理シミュレーションを活用したVR対戦格闘「デュエル・オブ・ガルガンチュア」(仮称)のβ版が公開される。本コンテンツは目の前の存在が“本物の人間”だからこそ感じられる緊張と駆け引きを実現した本格的な対戦格闘ゲーム。「ソード・オブ・ガルガンチュア」内のコンテンツとして統合され、ロビーやオンラインラウンジから対戦相手を見つけて対戦することができるようになる。