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延期されていたPS VR版「ソード・オブ・ガルガンチュア」の発売日が12月9日に決定!
2020年11月24日 13:28
- 12月9日 発売予定
- 価格:2,970円(税込)
Thirdverseは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響および、作品のクオリティアップのため発売を延期していた、PlayStation VR版VRマルチプレイ剣戟アクション「ソード・オブ・ガルガンチュア」の発売日を12月9日に決定した。価格は2,970円(税込)。プレイするにはPlayStation Moveが2本必要。
「ソード・オブ・ガルガンチュア」は、VRで構築された巨大空間の中で、巨人ガルガンチュアやその軍団と戦う、リアリティのある剣戟をテーマにしたVR剣戟アクションゲーム。オンラインで最大4人で遊ぶことができ、仲間と協力して巨大な敵を討伐する。武器や防具の種類も多数用意されており、VR初心者から上級者まで楽しめる100以上のステージが登場する。
本作のメインコンテンツであるアドベンチャーモード 「テサラクト・アビス」は、四次元空間“テサラクト”を舞台に、最深層(101F)にいるガルガンチュアの討伐を目指す、1人でも複数人(最大4人)でもプレイ可能なモード。挑むたびに得られるさまざまな武器やコインを使って、装備とアビリティを強化し、仲間と共にテサラクトを攻略しよう。
なお、PS VR版は、PC VR版/Oculus Quest版とは一部コンテンツ内容が異なる。PS VR版は「オンラインラウンジ」、「マナを守れ」、「Mod」、「他ハードとのクロスプレイ」には対応していない。
特徴を紹介
武器や能力を獲得して強化
ゲーム中に獲得したコインを使い、プレーヤー自身の能力をアップさせることができる。武器を獲得し合成して強化することも可能だ。ステージ攻略を繰り返すほど自身の能力が強化され、より難易度の高い深層へと挑戦することができるようになる。