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ロジクール、ゲーミングキーボード「G512」2種をリニューアル発売
「リニア」、「タクタイル」それぞれに新たなスイッチを採用
2020年1月23日 16:47
- 2月6日 発売予定
- 参考価格:13,750円(税込)
ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクール G」より発売中の「G512 Carbon RGB メカニカルゲーミングキーボード」3種類のうち、「リニア」および「タクタイル」のスイッチをリニューアルし、2月6日に発売する。価格は13,750円(税込)。
「G512」は、打鍵感の異なる3種類のメカニカルスイッチから選べる定番のゲーミングキーボード。これまで「リニア」と「タクタイル」には、ロジクール独自のスイッチ「Romer-G」を使用していたが、今回のリニューアルで、「リニア」には「GX RED リニア キースイッチ」、「タクタイル」には「GX BROWN タクタイル キースイッチ」がそれぞれ採用されている。
製品特長
打鍵感の異なるメカニカルスイッチ
確かな打鍵感がありながらも静かな「タクタイル」、より滑らかに軽いタッチで入力できる「リニア」は7,000万回のクリックテストを突破しており、耐久性に優れている。最大26キーの同時押しにも精確に反応するので、快適なプレイが可能だ。
堅牢なアルミニウム合金
航空機に使用されるほど頑丈なアルミニウム合金をトップケースに使用しており、激しい入力によるキーボードの位置ずれも防ぐことができる。テンキー付きながらもコンパクトで、高級感のあるデザインが特徴。
多彩なRGBライティング
Logicool G HUBソフトウェア(Webサイトからダウンロードが必要となる)を用いれば、約1,680万色の鮮やかなライティングを楽しめる。RGBライトの色合いやアニメーションを調整することにより、ゲームや音楽と連動したライティングはもちろん、コマンドを把握しやすいように特定のキーを色分けすることができる。
ゲームモード搭載
FN+F8でゲームモードをオンにすれば、Windowsキーの誤打を防ぐことができる。Logicool G HUBソフトウェアを使えば、そのほかのキーも無効にできるうえ、F1~F12にマクロを割り当てることも可能だ。