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「ポケモン剣盾」10週連続1位ならず。ゲオ、1月13日より1月19日までの新品ゲームソフト売り上げランキングTOP10を公開

集計期間:1月13日~1月19日

 ゲオホールディングスは、1月13日より1月19日までのゲオショップ約1,200店の新品ゲームソフト売上を集計した新品ゲームソフト売り上げランキングTOP10を公開した。

 今回のランキングでは、1月16日発売のプレイステーション 4用ドラマティックRPG「龍が如く7 光と闇の行方」が1位、PS4用悟空体験アクションRPG「ドラゴンボールZ KAKAROT」が2位という結果に。先週分のランキングで9週連続1位となっていたNintendo Switch用RPG「ポケットモンスター ソード・シールド」は、ついに3位へと順位を落とした。

 また、同じく1月16日発売のPS4用歴史シミュレーション「三國志14」は5位、1月17日発売のSwitch用RPG「幻影異聞録♯FE Encore」は6位を記録した。

1月13日~1月19日分「新品ゲームソフト売り上げランキングTOP10」

順位傾向前週順位タイトル機種
1新規-「龍が如く 7 光と闇の行方」PS4
2新規-「ドラゴンボール Z KAKAROT」PS4
31「ポケットモンスター ソード・シールド」Switch
42「リングフィット アドベンチャー 」Switch
5新規-「三國志14」PS4
6新規-「幻影異聞録♯FE Encore」Switch
73「Minecraft」Switch
86「脳を鍛える大人の Nintendo Switch トレーニング」Switch
95「マリオカート 8 デラックス」Switch
104「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」Switch

ゲオ メディア商品部メディア商品2課 バイヤー 武藤崇史氏のコメント

 初登場1位は、PS4「龍が如く7 光と闇の行方」となり、全国的に高い販売数となっています。ゲームの評判も高く、今までの「龍が如く」シリーズを未経験の人でも楽しめ、個人としてもオススメできるタイトルとなっています。

 2位もPS4の新作「ドラゴンボール Z KAKAROT」がランクインしており、こちらも高い販売数を見せています。日本市場でのゲオ限定商品として「フィギュア付き限定版」を発売しましたが、こちらは好評につき完売となっている状況です。

「龍が如く 7 光と闇の行方」
「ドラゴンボール Z KAKAROT」
「三國志14」
「幻影異聞録♯FE Encore」