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2020年、エヴァンゲリオンがついに終わる。映画公開を記念しARカメラで楽しめる体験型コンテンツの情報が公開

特設サイトではテキストスペースの販売も開始

1月14日 販売開始

価格:2,000円(税別)~

 映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の6月27日公開を記念して、体感型コンテンツ「シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板」が開催される。

 本イベントは新宿ミラノ座跡地工事現場仮囲いに「初号機アートARマーカー」が登場し、ARカメラでマーカーを写す事によりエヴァデザインのメッセージテキストアートを楽しむことができる。特設サイトにてメッセージを入力できるテキストスペースが1月14日より2月3日まで販売されている。メッセージの表示期間は2月7日より2月20日まで。

 それぞれのテキストスペースは、価格・サイズ・販売数が異なり、一番小さな「小」は2,000円(税別)で販売されている。一番大きなサイズの「特大」はそれぞれ10万円(税別)で9種類の内、記事執筆時点で1種類が既に売り切れとなっている。

 なお、本企画はエヴァンゲリオン公式アプリ「EVA-EXTRA」内ARカメラでのみ体験が可能で、Androidに関しては現在開発中。iPhone(iPhone6S以降かつiOS11以降)のみ対応となっているため注意してほしい。