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東京マルイ、次世代電動ガン「Mk46 Mod.0」の発売日決定!
機能、反動、ギミック等全てにこだわりぬいたハイエンドモデル
2019年11月14日 16:06
東京マルイは、次世代電動ガン「Mk46 Mod.0(マーク46 モッド0)」を12月12日に発売する。価格は148,000円(税別)。
東京マルイ初の分隊支援火器モデルが、次世代電動ガンに登場する。総重量約6.3kgの金属製ボディ、かつてない強烈な反動、臨場感を演出するベルトリンクのギミック、連射マガジンでのオートストップ対応、そして様々なセンサーを搭載した電子発射制御システムなど、機能、反動、ギミック、質感の全てにこだわりぬいたハイエンドモデルとなっている。実際に使用している様子を収録した動画も公開されている。
主な特徴
シュート&リコイルエンジン搭載
トリガーを引くことで発射と同時にウェイトが作動し、本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わる。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっている。
ベルトリンクのギミック
本体にセットしたマガジンからベルトリンクを引き出し、本体のフィードカバーを開いてベルトリンクをセットすると、金属製のダミーカートリッジを連ねたベルトリンクは、発射作動と連動してまるで給弾しているかのように動く。
バレルの脱着
バッテリー交換時には、インナーバレルごとバレルを脱着する。インナーバレルは分割式となっており、バレルを取り外すと、インナーバレルの一部とチャンバーが本体側に残る。
サイト調整
リアサイトは、本物同様の手順で上下左右の調整が可能。フロントサイトは上下調整が可能となっている。
FET搭載
スイッチ部への負担を、FET(電子スイッチ方式)を採用することで軽減。また、バレル脱着時とフィードカバー開放時のトリガー機能OFF、連射マガジンの残弾ゼロを検知して作動が止まるオートストップシステム、FETとバッテリーの状況を表示するLEDインジケーターといったセンサーも備わっている。
装弾数1,000発のナイロンボックスマガジン
装弾数1,000発、電動巻き上げ式のボックスタイプの連射マガジンが付属する。マガジン天面にあるカートリッジ形状のボタンを押すことで、内部のゼンマイを自動で巻き上げる。
キャリングケースなど豪華な付属品
丸型断面を再現した、専用の銃に取り付ける支持装置「バイポッド」が付属。脚部は折りたたむこともできる。また、保管や持ち運びに便利な1,000デニールナイロン製キャリングケースも付属するほか、オリジナル・パッチ2種も同梱する。