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なんと「N1RV Ann-A」の新バージョンや「ネクロバリスタ」が試遊可能!「TGS2019」、 PLAYISM出展社情報公開!

「スローライフ町破壊」のシカゲー「DEEEER Simulator」も遊べる

9月12日~15日 開催

 PLAYISMは、9月12日~15日にかけて開催される「東京ゲームショウ 2019」における出展者情報を公開した。

 今回は出展される全11タイトルの内7タイトルの情報が公開された。今回の発表ではシカになって町中を暴れまわることのできる「DEEEER Simulator」や、5月にPS4版とSwitch版も発売された「VA-11 Hall-A ヴァルハラ」の続編「N1RV Ann-A: Cyberpunk Bartender Action」などが公開。今回公開された7タイトルはすべて「東京ゲームショウ 2019」にて試遊可能。また、残り4タイトルに関しては9月11日のメディア発表会を皮切りに公開されるとのこと。

DEEEER Simulator

 本作は「スローライフ町破壊ゲーム」。伸びる首や刺さる角、二足歩行ダッシュなど「ごく普通」のシカが持つ個性を生かして街を駆け抜けハチャメチャに破壊することもできる自由なゲーム。

幻想郷萃夜祭

 本作は、東方Projectの二次創作2Dコンボアクションゲーム。8月に開催された上海東方ONLYイベントにて世界初出展時にも大きな注目を集め、国内外に非常に注目されている作品となっている。日本国内においては、今回の「東京ゲームショウ 2019」が初の試遊出展になる。

Everything

 2017年のゲームオブザイヤー7冠に輝き、ゲーム業界史上初、トレーラーがアカデミー賞ノミネート候補となった傑作。目に入る全てのモノ、微生物、動物、惑星、銀河など神羅万象がプレイアブルキャラクターになるシミュレーションゲーム。

Necrobarista-ネクロバリスタ

 「Necrobarista-ネクロバリスタ」は、3Dのビジュアルノベル。しかし、従来のビジュアルノベルのような選択肢式ではなく、テキスト内に時折表示されるオレンジ色の特定のキーワードを選ぶことで、ロックされたシナリオが解放され、ストーリーの裏側や詳細、サイドストーリーを楽しむことができる。今回試遊できるのは「BitSummit 7 Spirits」と同じもの。

Orangeblood

 架空の1990年代をの少女たちが主軸となるストーリー。退廃的かつ色鮮やかな世界観を、作りこまれたグラフィックとシステム、DOPEなサウンド・トラックで満喫できる一作となっている。

OUTRIDER MAKO ~露払いマコの見習い帖~

 「OUTRIDER MAKO ~露払いマコの見習い帖~」は今年の「BitSummit 7 Spirits」で初披露され、100以上の作品の中から「ガジェット通信賞」を受賞した実力作。主人公「マコ」を操作して依頼物を探して納品する、見下し視点の2Dアクションゲーム。ドット絵で世界観を細かく描いた作品に仕上がっている。

N1RV Ann-A: Cyberpunk Bartender Action

 「VA-11 Hall-A ヴァルハラ」の続編となる本作。昨年に引き続き今年の東京ゲームショウでも試遊可能となっており、今年の出展は去年とは異なるお客が訪問する新バージョンとなっている。提供するカクテルによって様々な異なる展開がプレーヤーを待ち受けている。