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PS4/Nintendo Switch版「VA-11 Hall-A ヴァルハラ」本日発売

未来都市のバーで客の希望にこたえるカクテルを

5月30日 発売

価格:
【パッケージ版】
3,480円(税別)
【ダウンロード版】
2,000円(税別)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1人

 アクティブゲーミングメディアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch版サイバーパンクテキストアドベンチャー「VA-11 Hall-A ヴァルハラ」を5月30日に発売した。価格は、パッケージ版が3,480円(税別)で、ダウンロード版は2,000円(税別)。

パッケージイラストは、クリストファー氏による描き下ろし

 本作は、2017年に発売されたPlayStation Vita/PC版「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」のPS4/Nintendo Switch移植版。腐敗した政府と大企業が牛耳る、未来の都市グリッチシティのバー「ヴァルハラ」を舞台に、プレーヤーはバーテンダー「ジル」となり、様々な客の話し相手をしつつカクテルを提供する。

 甘いカクテル、まずいカクテル、珍しいカクテルなど、様々な注文をしてくる客に対し、注文通りのカクテルを提供するだけでなく、まったく見当はずれのカクテルを提供することもできる。どんなカクテルを出すかは自由だが、あまりにも注文と異なるカクテルを提供し続けると、クビになることもあり、家賃や電気代を払うことができなくなる。提供するカクテルによって、客の心は時に開かれ、時に閉ざされ、物語が展開する。客の要望に応えていくことで、ジル自身の運命もまた変化していく。

【ジル】

 本作の主人公。昔の恋人との出来事の傷を今なお癒せぬまま暮らす"VA-11 Hall-A"バーテンダー。オーナーのデイナに恋心を抱いている。

【スクリーンショット】

特別描き下ろしリバーシブルジャケット(PS4/Nintendo Switch別仕様)

 パッケージ版のジャケットは、「おしえて!ギャル子ちゃん」の作者である、漫画家の鈴木健也氏による特別描き下ろしリバーシブルジャケットとなっている。

【PS4版】
ゲーム中に出てくる「ワンダーランダーズ」をイメージした、キャラがみんなバニー姿のイラスト

【Nintendo Switch版】
「VA-11 Hall-A」キャラクターたちがもし現代の秋葉原にいたら、をイメージしたイラスト

初回限定特典

 初回限定特典は、Sukeban Games全面協力の設定資料集と全16曲のオリジナルサウンドトラック。詳細は公式ページにて公開されている。

設定資料集
オリジナルサウンドトラック
Amazonで購入