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任天堂、駆動時間を倍近くまでのばしたNintendo Switch新モデルを発表

8月下旬発売予定

価格:29,980円(税別)

 任天堂は、現行のNintendo Switchのバッテリー持続時間をのばした新モデルを発表した。カラーはネオンブルー・ネオンレッド、グレーの2色展開で、発売時期は8月下旬を予定し、価格は29,980円(税別)。

【Nintendo Switch新モデル】

 今回発表された新モデルは、現行のNintendo Switchから、バッテリー持続時間のみをのばしたもの。バッテリー持続時間は、現行モデルが約2.5~6.5時間なのに対して、新モデルでは約4.5~9時間となる。プレイするゲーム、使い方によって持続時間は変化し、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の場合、現行モデルで約3時間、新モデルで5.5時間になるという。ちなみに7月10日に発表された新モデルNintendo Switch Liteのバッテリー持続時間は約3~7時間で、新モデルはLiteよりもバッテリー持続時間が長くなる。

 なお、9月27日発売予定の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」は新モデルになったことが明らかにされた。一方、現在実施されている「Nintendo Switchソフトなどのダウンロードに使える3000円クーポンプレゼントキャンペーン」は現行モデルのみが対応となる。

【バッテリー持続時間の違い】