ニュース

任天堂、「Nintendo Switch Lite」を2台目の本体として使う場合の情報を公開

ダウンロードソフトやセーブデータは一部条件を満たせばどちらの本体でも使用可能

7月11日 公開

 任天堂は、9月20日に発売を予定している「Nintendo Switch Lite」を2台目の本体として検討している人に向けた、ダウンロードソフトやセーブデータの扱いについての情報を公開した。

ダウンロードソフトやセーブデータの扱いについて

ダウンロード購入したソフトを複数の本体で遊ぶ

 ダウンロード購入したソフトは、同じニンテンドーアカウントを連携した本体であれば、どちらの本体でもプレイできる。ただし、複数の本体でダウンロードソフトを同時に遊ぶことはできない。詳しくは「『いつもあそぶ本体』について」のページに公開されている。

セーブデータについて

 「セーブデータの引っ越し」機能を利用することで、2台のNintendo Switch間でセーブデータを移動させることができる。ただし、一部引っ越しできないセーブデータがある。

 Nintendo Switch Online会員の人は、「セーブデータお預かり」機能を利用することで、2台のNintendo Switch間でセーブデータを同期することもできる。ただし、一部非対応のタイトルがある。詳しくは「セーブデータの引っ越し」のページを参照してほしい。