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任天堂、「Nintendo Switch Lite」を2台目の本体として使う場合の情報を公開
ダウンロードソフトやセーブデータは一部条件を満たせばどちらの本体でも使用可能
2019年7月12日 09:43
任天堂は、9月20日に発売を予定している「Nintendo Switch Lite」を2台目の本体として検討している人に向けた、ダウンロードソフトやセーブデータの扱いについての情報を公開した。
ダウンロードソフトやセーブデータの扱いについて
ダウンロード購入したソフトを複数の本体で遊ぶ
ダウンロード購入したソフトは、同じニンテンドーアカウントを連携した本体であれば、どちらの本体でもプレイできる。ただし、複数の本体でダウンロードソフトを同時に遊ぶことはできない。詳しくは「『いつもあそぶ本体』について」のページに公開されている。
セーブデータについて
「セーブデータの引っ越し」機能を利用することで、2台のNintendo Switch間でセーブデータを移動させることができる。ただし、一部引っ越しできないセーブデータがある。
Nintendo Switch Online会員の人は、「セーブデータお預かり」機能を利用することで、2台のNintendo Switch間でセーブデータを同期することもできる。ただし、一部非対応のタイトルがある。詳しくは「セーブデータの引っ越し」のページを参照してほしい。
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