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PS4「The Sinking City ~シンキング シティ~」、10月31日発売決定!

クトゥルフを題材にしたサスペンスアドベンチャー

2019年10月31日 発売予定

希望小売価格:7,800円(税別)

ダウンロード版:7,800円(税込)

 オーイズミ・アミュージオは、PS4向けサスペンスアドベンチャーゲーム「The Sinking City ~シンキング シティ~」の発売日を2019年10月31日に決定した。希望小売価格は7,800円(税別)、ダウンロード版は7,800円(税込)。発売日決定に伴い、7月17日の午前10時より全国の取扱店で予約受付が開始される。

 「The Sinking City ~シンキング シティ~」は、クトゥルフ神話を題材とするサスペンスアドベンチャーゲーム。1920年代のアメリカを舞台に、水に沈みゆく街の謎を解くストーリーとなっている。探偵のように街の人々への聞き込みや、証拠をもとに推理を重ねる一方で、非現実的な状況での戦闘といったアクション要素も含まれている。また、主人公の選択によりエンディングが変化する。ハッピーエンドとなるかバッドエンドとなるかはプレーヤー次第だ。

 初回生産特典として「The Sinking City ~シンキング シティ~」の世界観を堪能できるフルカラーアートブックが用意されている。数に限りがあるため、確実に手に入れたい方は予約しておこう。

ストーリー

主人公は第一次世界大戦の退役軍人で、私立探偵のチャールズ・リード。

チャールズは自らを蝕む狂気の治療方法を探しに、マサチューセッツ州の地図にない都市、オークモントへたどり着く。この街は超自然現象の洪水に見舞われ、モンスターや狂気が渦巻いている。この地でチャールズは不可解な現象を調査し、恐怖に立ち向かい、真相を探っていく — なぜこの街は水没しつつあるのか、なぜ人々がこの街に飲み込まれているのかを。

街での聞き込み、謎の手がかりを追う
非現実的なモンスター、アクション要素もある
移動は徒歩だけでなく、ボートに乗ったり水中に潜ることも
主人公の特殊能力により日常と非日常の境を覗ける 推理に役立つ