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「イモータル:アンチェインド」日本語版がオーイズミ・アミュージオより発売決定

未来の宇宙が舞台のSFアクションゲーム

8月29日 発売予定

価格:
【パッケージ版】
6,400円(税別)
【ダウンロード版】
6,400円(税込)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人

 オーイズミ・アミュージオは、プレイステーション 4用SFアクション「Immortal:Unchained(イモータル:アンチェインド)」を8月29日に発売する。価格はパッケージ版が6,400円(税別)、ダウンロード版が6,400円(税込)。予約受付は5月22日10時より開始され、初回受注分には、特典としてガイドブックが付属する。

 本作は、北欧神話を基にした、未来の宇宙が舞台のSFアクションゲーム。囚われの身の主人公は数千年の眠りから起こされ、「生きた兵器」として化け物の蔓延る地を奪還することを命じられる。難易度の高い本作の戦闘では、一瞬の隙も大きなダメージや敗北に繋がってしまうため、注意が必要だ。開発は、スウェーデンのToadman Interactive。

【イモータル:アンチェインド ゲーム紹介トレーラー】

ゲームシステムについて

 プレーヤーはゲーム開始時に、6種類に分けられた「クラス」を選択可能。初期装備とステータスはクラスにより異なる。ダメージを与えることに秀でたクラスや回復に優れたクラス、遠距離武器のリロード時間が短いクラスなど、自分のプレイスタイルに合ったクラスで戦いに挑もう。

舞台となる9つの世界を探索し、世界終焉の預言の真相を探る
銃の数は100種類を超える。状況に応じて使い分けよう

過酷な戦場を生き延びろ

 敵からのドロップやフィールドで入手できる武器には固有の技が設定されており、武器ごとに違った戦い方ができるが、高火力の武器はこまめなリロードが必要であるため、遠距離と近距離の武器を使い分け、いかに敵の弱点を突くかが戦闘の要となる。

 ステータスによって装備できる武器が変わるため、どれを伸ばしていくかも戦略の1つになる。序盤から強力な敵も多く、大きなダメージを喰らうこともある。そのため、自身の腕を磨くことはもちろん、武器の強化やステータスの育成も重要だ。