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「ディビジョン2」新コンテンツ「D.C.郊外:エクスペディション」の配信日が7月23日に。新ミッションやアップデート内容も判明
2019年7月11日 18:23
ユービーアイソフトは、オンラインRPGゲーム「ディビジョン2」の新無料コンテンツであるエピソード1「D.C.郊外:エクスペディション」の配信を決定した。Year1パス保持者向けに7月23日先行配信し、7月30日にすべてのプレーヤーがアクセスできる。なお、新エクスペディションは、Year1パス保持者向けに7月25日配信、8月1日にすべてのプレーヤーがプレイ可能になる。
「D.C.郊外:エクスペディション」は、ワシントンD.C.周辺の未調査ロケーションで新たなストーリーやゲームプレイのチャンスを発見できるフリーイベントだ。エピソード1では、エクスペディションの追加と、ボスを撃破したあとのタイダルペイスンで探索し、ミッションを発見することになる。
新メインミッション
キャンプ・ホワイトオーク
大統領関連施設への計画的な攻撃を行い、裏切り者となったアンドリュー・エリス大統領に裁きを受けさせるべく任務を遂行するメインミッション。
エクスペディション
プレーヤーは、交信が途絶えた大量の重要物資を積んだトラックを探すべく調査隊を形成する。エクスペディションの場所は3つのロケーションで構成されており、1つずつ順番にリリースされる。それぞれに特定のテーマと傾向があり、最終的に完全なエクスペディションの全貌が明らかになる。なお、次のロケーションが利用可能になる前にロケーションを完了させる必要はない。過去のロケーションは引き続き探索可能だ。そして、3つのロケーションをすべて完了することで、報酬で一杯の限定貴重品ルームにアクセスできるようになる。
新たな武器・ギア
新たな武器とギアが追加される。エキゾチック武器「ダイアモンドバック」やエキゾチックギア「BTSU データグローブ」、武器「ストーナーLMG」と「カービン 7」だ。また、Year1パス保持者は、ワシントンの中央水族館とNSAサイトB13にて、2つの新たなクラシファイド任務を受けられる。
プレーヤーのフィードバックに基づいたアップデート
“オペレーション・ダークアワーズ”レイドの新たな難易度「ディスカバリー」
新たな難易度「ディスカバリー」とマッチメイキングオプションにより、多くのプレイヤーがレイドをプレイできるようになる。「オペレーション・ダークアワーズ」クリアで獲得できるアイテムは、通常の難易度でのみ獲得できるが、難易度「ディスカバリー」で練習できるようになる。
クラフトと再調整により装備を最新のゲーム状況に合わせやすくなる
ワールドクラス1に到達したあと、ギアスコア500の装備品を作成しキャラクター間で設計図を共有できる。また、クラフトされた武器を再調整可能。
スキルバフ
各スキルの能力を微調整し、スキルの見直しを行っている。
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