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スクウェア・エニックス、「FINAL FANTASY VII REMAKE」のプロデューサー北瀬氏のコメントを公開

重視したのは「FFVII」の「ミッドガル」を魅力的に描くこと

6月14日 公開

 スクウェア・エニックスは6月14日、公式Twitterにてプレイステーション 4用RPG「FINAL FANTASY VII REMAKE」のプロデューサーを務める北瀬佳範氏のコメントを公開した。

 北瀬氏はE3 2019期間中に開催されたオーケストラコンサートでの発売日発表、そしてE3でのプレイアブル出展と怒涛の展開を振り返りつつ、「FINAL FANTASY VII REMAKE」のポイントは「『FINAL FANTASY VII』(原作)の世界観を最も象徴する『ミッドガル』を魅力的に描くこと」だったとコメント。本作については「1本の独立したゲームとして完全に再創造され、十分に遊びごたえのある作品になったと思っています」とした。

E3の「Square Enix LIVE」にて登壇したプロデューサーの北瀬佳範氏