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同名TRPG作品を原作とした「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」国内PS4版およびPS5版発売決定!

狼、人間、そしてワーウルフ、3つの姿で戦うアクションRPG

4月22日 発売予定

価格:
【パッケージ版】
5,980円(税別)
【ダウンロード版】
5,980円(税込)
CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)

プレイ人数:1人

 オーイズミ・アミュージオは、アクションRPG「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」の国内プレイステーション 4版およびプレイステーション 5版を4月22日に発売する。価格はパッケージ版が5,980円(税別)、ダウンロード版が5,980円(税込)。

 本作は、同名のTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)作品を原作としたアクションRPG。開発は、人気クトゥルフ神話TRPGを題材とした探索アドベンチャーゲーム「コール・オブ・クトゥルフ」も手掛けたフランスのデベロッパー、Cyanide Studioが担当している。

【『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』トレーラー (限定公開)】

【ストーリー】

 腐蝕や滅亡の象徴「ワーム」によって衰弱する地球を救うため、1人の英雄が立ち上がる。主人公はワーウルフ一族の誇り高き戦士、母なる地球の守護者であったカハル。

 彼は怒りに飲まれ同胞を手にかけたことから、一族を離れて贖罪の旅を続けていた。カハルは消息不明の娘を探す道中でかつての仲間が危険に晒されていることを知り、彼らを救うために再び古巣へ舞い戻る。

ゲームプレイ

 主人公のカハルは「人間」、「狼」、「ワーウルフ(狼人間)」の3つの姿を切り替えて戦うことができる。ある時は人間の姿で他者とのコミュニケーションを図り、またある時はワーウルフの姿をとることで狂暴な怒りを解放し、敵対するものを容赦なく引き裂く。

 ゲームの根幹を支える重厚なストーリーに加えて映画さながらの美しい映像で、隠密行動の緊張感や戦闘の爽快感など、メリハリのあるアクションが楽しめる。