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「クラロワリーグ アジア2019」開催決定!リーグ詳細と参戦する国内4チーム19選手を発表
2019年4月16日 20:38
Supercellは、Andorid/iOS用対戦型カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(以下、クラロワ)」において、次期公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ アジア2019」を4月25日より開催する。あわせて、リーグ詳細及びリーグに参加する日本国内4チームのプロ選手19名を発表した。
「クラロワリーグ アジア2019」では所属する12チームを2つのグループに分け、フェーズ1でグループ内総当たり戦、フェーズ2でグループ交流総当たり戦を行なう。その後12チーム中8チームがプレイオフ(決勝トーナメント) に進出し、シーズン1の成績上位3チームは7月に中国・ 西安で行なわれるeスポーツ競技大会「World Cyber Games」への出場権を獲得する。
WCGでは「クラロワリーグ アジア」、「クラロワリーグ ウェスト」、「クラロワリーグ チャイナ」それぞれの上位3チームが地域対抗で戦い、 "世界トップ地域"の座をかけて競う。なお、「クラロワリーグ アジア2019」の全試合は「クラロワリーグ アジア」公式YouTubeチャンネルにて生配信が行なわれる。
日本の各チームは計6名の新規選手を迎えたほか、Rolaporon選手、焼き鳥選手、RAD選手はそれぞれチームを移籍してのリーグ参加となる。また、「クラロワリーグ アジア」 全体ではアジアのみならずオーストラリア、ブラジル、ドイツ、ホンジュラス、アメリカ、ベネズエラなど15の地域から計58名の選手が参加する。