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「CEDEC 2019」スポンサープログラムの募集を開始
「展示ブース」と「スポンサーセッション」の「セット割引」、「早期申込割引」も実施
2019年2月27日 10:48
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月4日から6日までパシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市)にて「CEDEC 2019(セデック:Computer Entertainment Developers Conference)」を開催する。CEDEC運営委員会では、「CEDEC 2019」にてスポンサープログラムの募集を開始した。
「CEDEC」は、ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントの開発、ビジネス、関連する技術、機器の研究開発などに携わる人々の技術力向上と知識や情報の交流を促進するための日本最大のカンファレンス。2018年は、セッション数254、展示ブース数47、スポンサー数82と、これまでの最大規模で開催され、過去最大となる8,890名が参加した。
スポンサープログラムは、ミドルウェア、開発ツールなどのコンピュータエンターテインメント開発に欠かせない技術・製品等のPRの機会を提供する。「CEDEC 2019」のスポンサープログラムでは、新たに「スポンサータグ」を追加。スポンサータグは、ツール・ミドルウェアメーカーを対象とするもので、「CEDEC 2019」公式サイト、ガイドブック等のセッション情報を掲載したページに、指定のタグが表示される。また、公式サイトでは、全セッションの中からタグ検索が可能になり、自社製品に関連した内容のセッションを参加者に訴求することが可能となる。
「公式ウェブサイト広告」では、これまで2種類だった広告枠を昨年の公式サイトデザインの変更に合わせてスクロール枠と固定枠の2種を追加しており、4種類の広告枠となっている。「出展メニュー」のうち「展示ブース」と「スポンサーセッション」を同時に申し込みした場合には、価格を10%割り引く「セット割引」が設定されている。さらに、「展示ブース」、「スポンサーセッション」は、5月10日までに申し込むと、早期申込割引料が適用される。「CEDEC 2019 スポンサープログラム」の詳細は、CEDEC公式Webサイトにて公開されている。
CEDEC 2019 セッション講演者公募中
CEDECでは、コンピュータエンターテインメント開発に関連した技術やアイデア、ノウハウをはじめ、広くエンターテインメント全般および周辺技術のトピックを募集している。公募締め切りは4月1日10時まで。詳細は、CEDEC公式Webサイトにて公開されている。
CEDEC 2019テーマについて
CEDEC 2019のテーマは「Keep on Moving!」。デバイス、ターゲット、サーバー・ネットワーク、開発環境などが瞬く間に発展していく中、開発者の更なる進化が求められている。周辺環境の大きな変化をリアルタイムに捉え、最新技術を応用する、常識にとらわれないコンピュータエンターテインメント開発に取り組む、オープンなコミュニティで自らの経験や知識を発信する、お互いのパフォーマンスを高め合うなど、常に動き続けて新たなステージにチャレンジして行くことを表している。
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