ニュース

「レッド・デッド・オンライン」、次回2月26日のアップデートでPK対策や”デイリーミッション”などの導入を決定

2月26日 実装予定

 ロックスター・ゲームズは、プレイステーション 4/Xbox One用オープンワールドアクション「レッド・デッド・オンライン(RDO)」のアップデートを2月26日に実施する。

 今回のアップデートではマップ上のプレーヤーアイコンの表示を変更。150m以上離れたプレーヤーはマップ上の現在地がわからなくなり、発砲した際に”少し先まで”表示される。加えて攻撃的なプレーヤーをハイライトするシステムを導入し、現在地が他のプレーヤーに表示されやすくなりアイコンの色が青から暗い赤へ変化していく。時間経過とともにアイコンの表示は戻っていく。

 また民警団との和平交渉を導入。抗争の機能が改善され、放浪モードで相手と時間制限付きのデスマッチも楽しめるようになる。

 賞金額が上昇したプレーヤーについては、報酬を狙うNPCの賞金稼ぎが登場。犯罪行為の深刻さによって賞金額や名誉レベルが変動し、一定レベルを超えると殺害対象として手配され追跡に関する警告が行なわれる。

 そして「今日の挑戦」を実装予定。薬草集めにはじまり盗品商へのアイテム売却、狩り、抗争の勝利など多岐にわたるミッションをこなすことでゴールド(塊)とXPが手に入る。