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【FFXIV FAN FES】「漆黒のヴィランズ」の新エリア「ラケティカ大森林」と「妖精郷 イル・メグ」、新蛮神「ティターニア」などを発表
2019年2月2日 20:14
スクウェア・エニックスは、2月3日パリで開催した「ファイナルファンタジーXIV」のオフラインイベント「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2019 in Paris」の基調講演で、新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(英語名:SHADOWBRINGERS、以下、漆黒のヴィランズ)」で登場する新フィールド「ラケティカ大森林」と「妖精郷 イル・メグ」を、出来立てだというサウンドディレクター祖堅正慶氏のBGMと共にウォークスルー動画で発表した。
ラケティカ大森林
ラケティカ大森林は、非常に巨大な樹に覆われたエリアで、地面と空を覆う巨大な森林の合間を縫ってフライングするという、今までのフィールドにない特徴を持っている。
トレーラーでは、黒魔道士のような衣装を着たラ・シュトラと、占星術師の姿をしたウリエンジェたちの背後に燃え盛る森として登場している。フィールドには燃え尽きた残骸もあり、トレーラーとの時系列が気になるところだ。森には蛮族も住んでいるようだが、今回は発表されなかった。
妖精郷 イル・メグ
イル・メグは新蛮族ピクシーたちが住むエリア。緑や花、水の豊富な美しい風景の中には精王が住む城や、ピクシーたちの街がある。こちらもこれまでの「FFXIV」にはなかったファンタジックな風景のフィールドだ。