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レノボ、タイ・バンコクにて「LoL」アマチュアチームアジアNo.1を決めるeスポーツ大会を開催

日本代表としてかべお選手率いるチーム「山」が出場

1月16日 発表

会場:タイ バンコク セントラルプラザラープラオ

 レノボ・ジャパンは、「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド。以下、LoL)」のアジア No.1アマチュアチームを決定する「Legion of Champions Series III(以下、LoC III)」の決勝大会を、タイ・バンコクのセントラルプラザラープラオにて1月25日より27日(現地時間)にかけて開催する。なお、大会の配信は大会特設ページより視聴が可能。

 「LoC III」はアジア11カ国のeスポーツ選手60名、計12チームが集い、トーナメント形式で競い合うイベント。日本が「LoC III」に出場するのは初となり、チーム「山」が代表として出場する。

チーム「山」(写真は「Logicool G CUP 2018」のもの)

 チーム「山」は「Logicool G CUP」を連覇し、2017年、2018年共にアマチュア大会で無敗の成績を残したかべお選手率いる国内最強のアマチュアチーム。メンバーは日本サーバーのチャレンジャー帯で構成されており、中でもMelus選手は日本サーバーのランキング1位、むんな選手もランキング2位に到達した経験を持つ。

 レノボ・ジャパンは国内で同社のゲーミングPCブランド「Legion」を展開しており、eスポーツの認知・普及・発展と地域貢献、青少年の育成に寄与できることを目指す。今回アジアのゲーミングコミュニティに日本が参加することで、「広く世代間・地域感のコミュニケーションの活性を図る」としている。

チーム「山」所属はこはこ選手のコメント

 日本は比較的プレーヤーレベルが低いと認識されていますが、日本サーバーの実装から3年が経ち世界水準に劣らないレベルまで上がってきているということをこのLoCを通し世界各国の代表と戦い抜くことで証明したいです。