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コーラス・ワールドワイド、「ジェットメロ:ヒーロー・オブ・ザ・ユニバース」配信開始

惑星間を飛び回り“ちょっと切ない”自分探しの旅に出る

11月8日 配信

価格:1,500円(税込)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 コーラス・ワールドワイドは、Nintendo Switch用アドベンチャーゲーム「ジェットメロ:ヒーロー・オブ・ザ・ユニバース」の配信を11月8日よりニンテンドーeショップにて開始した。価格は1,500円(税込)。開発はGhost Time Games。

 本作は、信じられないほど不器用で頑丈な体を持ち「自分は人類を救う使命がある」と信じている巨大ロボット「ジェットメロ」の話を描いたアドベンチャーゲーム。プレーヤーは、独特のビジュアルと物理演算でヨタヨタと動くジェットメロを操作して宇宙空間を飛び回り、9つの星系に多数存在する惑星探索を進めていく。

【ゲームの主な特徴】
・ゲームを進めることで、バックストーリーが解き明かされていく。
・隠し要素を見つけて、ヒーローロボをドレスアップ。
・ダウンテンポでSFチックな曲にのって惑星間を飛び回れる。
・フォトモードを使うと、コミックの1コマのような記録を残すことができる。

【ストーリー】

 ゲーム開始当初、ジェットメロは自分が何者なのかがわかっていない。誰もいない惑星を歩き回りクリスタルを得ると、ジェットメロは背中のジェットパックを使って宇宙空間へ乗り出すことができることに気づく。ワームホールを通り星系を移動し、ある惑星に降り立つとそこには小さな人間たちの営みがあった。

 ジェットメロは、うっかり惑星の住民が住んでいる建物を破壊しながら歩き回るが、最初はそれが良いことなのか悪いことなのかもわかっていない。各星系で立ちはだかる巨大モンスターとの戦いに巻き込まれることで、「モンスターから人類を救う」という使命とともにジェットメロの封印された記憶、そして、“自分が本当は何者なのか”が、少しずつ解き明かされていく。

【ジェットメロ:ヒーロー・オブ・ザ・ユニバース】
【スクリーンショット】