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「グランツーリスモSPORT」11月のアップデートを配信

9台の新車種と新コース「カタロニア・サーキット」などを追加

11月6日 配信

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」において、アップデート(1.29)を11月6日に配信した。

 今回のアップデートでは、新規車両9台の追加をはじめ新規コース「カタロニア・サーキット」や「GTリーグ」の新規イベントなどを収録している。

「2008年スーパーGT」車両など、9車種を追加収録

 今月の新規車両として、「憧れのイタリアンスーパーカー」や「SUPER GT 2008」、「新旧ブリティッシュスポーツ」などをテーマとした全9種が追加された。

フェラーリGTO '84

マセラティグランツーリスモS '08

パガーニゾンタR '09

ホンダエプソンNSX '08

レクサスペトロナストムスSC430 '08

日産ザナヴィニスモGT-R '08

ジャガーEタイプCoupe '61

ミニCooper S '05

スバルインプレッサ22B-STi Version '98

「憧れのイタリアンスーパーカー」、「SUPER GT 2008」、「新旧ブリティッシュスポーツ」などをテーマとした全9種が登場

スペインを代表するレーシングコース「カタロニア・サーキット」を新規追加

 新規追加コースは、スペイン・バルセロナから北へ約30キロ、バルセロナオリンピック開催に合わせて建設された「カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト」。

 F1スペイングランプリを筆頭に多様なレースが開催されるスペインを代表するレーシングコースのひとつで、長いストレートとあらゆるタイプのコーナーを有し、クルマの仕上がりやセッティングの善し悪しがタイムに影響しやすいことから、テストコースとしてもよく使われている。

 その他、シングルプレイモードの「GTリーグ」に2つの新規イベント、「スケープス」、「サーキットエクスペリエンス」にも新規要素が追加されている。

【GTリーグ追加イベント】
ミニ・ミニ大作戦(ビギナーリーグ)
X2014 ネイションズカップ(プロフェッショナルリーグ)
【スケープス】
特集に「紅葉」を追加
【サーキットエクスペリエンス】
「富士スピードウェイ」を追加