殴る、しまう、投げる、運ばせる。「ヒットマン2」進化したブリーフケースの活用方法を紹介

　ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは、11月15日に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/PC（Steam）用ステルスアクション「ヒットマン2」の「ブリーフケース」を紹介するトレーラー、および凶器紹介トレーラー2種を公開した。

　エージェント47の有能な相棒、ブリーフケース。「ヒットマン2」で再び登場し、その遊びの幅がさらに進化している。

　ブリーフケースにはスナイパーライフルを隠すだけでなく、他の武器を隠したりケースそのものを武器として敵に殴りかかったり、投擲できる。さらにはAIの進歩により、壁の向こうに投げ渡したり、意味深な場所に置いて敵を陽動したり、はたまた誰かに運ばせて自分の手の届かない場所へ移動させられる。鮮やかな暗殺のためのエッセンスとして、ゲームプレイに広がりを加えてくれるはずだ。

　また新たに公開された凶器紹介トレーラーは、「ドライバー」と「フライパン＆砂糖の袋」。やはり47の筋肉こそがすべての凶器の元凶なのでは。