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「OVERKILL’s The Walking Dead」、4人のプレイアブルキャラを紹介

ゾンビが蔓延るワシントンD.C.を生き抜く生存者

発売日 未定

価格:未定

CEROレーティング:審査予定

プレイ人数:オンライン専用1~4人(※ソロプレイ時もPS Plusの加入が必要)

 スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4用ゾンビサバイバルアクション「OVERKILL’s The Walking Dead」について、プレイアブルキャラクター4人の情報を公開した。

 本作では、ゾンビが蔓延るワシントンD.C.を生き抜く、4人の生存者がプレイアブルキャラクターとして登場する。4人はそれぞれ使用する武器や習得できるスキルが異なるため、どのキャラクターを選択するかによって敵との戦い方やチーム内で求められる役割も変化していく。

4人のプレイアブルキャラクターを紹介

TANK:AIDAN(エイデン)

 エイデンは体力に優れ、最前線での戦いを得意とする接近戦のエキスパート。近距離で効果的なショットガンを愛用するところからもその性格がうかがえる。彼の所持している「フラッシュバン・グレネード」は、敵の目を眩ませ、一時的にスタンさせることができる。

SCOUT:HEATHER(ヘザー)

 ヘザーは優れた観察眼を持っており、周辺の物資や罠を発見してチームメイトに知らせることができる。探索中に戦闘に巻き込まれてしまっても、「スモークグレネード」を使って上手くその場から逃れられるだろう。隠密性・静音性の高いクロスボウを武器として使用する。

TACTICIAN:GRANT(グラント)

 グラントはハンターとしての経験から、敵の弱点を見つけ出す術を身につけている。狙った相手により大きなダメージを与え、効率よく敵を排除することが可能だ。愛用のハンティングライフルによる狙撃を得意とする一方、広範囲に影響を及ぼす火炎瓶も所持している。

SUPPORT:MAYA(マヤ)

 元外科医であるマヤは、倒れたチームメイトをより素早く、より多くの体力を持った状態で蘇生させる技能を持つ。追加のメディックバッグも持てるので、チームの回復役にまわる機会が多いだろう。とはいえアサルトライフルを携行しているので、戦闘面での活躍も十分に期待できる。