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「セクシースクアッド」にセクシー女優つぼみさん参戦!「TGS2018『PUBG』DMMでドン勝!」開催
2018年10月24日 13:38
東京ゲームショウでは連日新規タイトルの発表やイベントなどを行なっていたDMM GAMES。特設ステージでは「PUBG」のイベント「TGS2018『PUBG』DMMでドン勝!」なども開催されていた。諸事情により少し遅くなってしまったが、こちらの模様もお伝えしたい。
イベントには「セクシースクアッド」として、タレントの鈴木 咲さん、グラビアアイドルの倉持由香さんと逢坂 愛さん、そしてDMMの「PUBG」イベントに初参加となるセクシー女優のつぼみさんの4名が登壇。また解説はプロゲーマーのけんき選手、実況をフリーアナウンサーの平岩康佑氏が努めた。
メインイベントに先駆けて登壇したのはPUBG Corp. CEOのキム・チャンハン氏。キム氏は「『PUBG』が日本で受け入れられ、成長できたのも皆さまユーザーのお陰です」、「今後はマッチメイキングシステムやセキュリティの強化に努めながらも、新しいコンテンツを1日でも早く皆さんに伝えたい」と語った。
セクシースクアッドがドン勝を目指す!
メインイベント「TGS2018『PUBG』DMMでドン勝!」ではスペシャルマッチとして、オンラインで一般プレーヤーを募集し、特殊ルールでの対戦を3戦実施した。本イベントでは新マップのSanhok(サノック)を使用したのだが、このマップは他のマップの4分の1の広さで、激戦になりやすいのが特徴。実際、イベントでは激しい打ち合いが開幕から行なわれていた。
早速始まった1戦目。戦場ではかなりの腕を持つ逢坂さんがリーダーを務め、まだまだビギナーの3人を引っ張る形になったが、セクシースクアッドは皆人見知り、ということで初戦はコミュニケーションがうまく取れず、開幕直後に近くに降下していた強豪プレーヤーの手で全滅。
しかし、続く2戦目では互いにどんどん指示を出したり、状況を伝えるようになっていく。2戦目もドン勝はできなかったが、途中、倒れた逢坂さんにつぼみさんが駆け寄るなど熱いシーンも見られた。
最終戦ではチームもすっかり打ち解けた様子。前2戦の反省を生かし早めの移動を心掛けて敵チームとの戦闘を回避していたが、1人のプレーヤーによってチームが壊滅。逢坂さんがキルをとったが、その音を聞いて漁夫の利を狙っていた敵プレーヤーの手によって全滅させられてしまった。
惜しくもドン勝を逃したセクシースクアッドだったが、メンバーは「もっと練習して次こそはドン勝したい!」と意欲を見せた。もしかすると、またこの4人での活動が見せてくれるのかもしれないと期待させる幕引きだった。
「PUBG」はTGSで正式な公式リーグ「PJS」が開幕するなどeスポーツとしての展開も盛んだ。また、今後のアップデートについてもユーザーの声をしっかり取り入れていくとのこと。今後の展開にも期待したい
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