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アニメ化50周年!「ゲゲゲの鬼太郎」がスマホゲームに登場
「にゃんこ大戦争」のポノスが送るゆるゆるの妖怪タワーディフェンス
2018年10月2日 17:46
ゆるゲ大戦争製作委員会(配信:東映アニメーション、開発:ポノス、企画・運営協力:ディー・エヌ・エー)は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を題材としたスマートフォン向けタワーディフェンス「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」(以下、ゆるゲゲ)の事前登録を10月2日より開始した。
本作は、今年でアニメ化50周年を迎える「ゲゲゲの鬼太郎」と、ポノスが運営、開発している「にゃんこ大戦争」とのコラボで誕生した。リリースは11月の予定。10月7日からは、フジテレビ系列でTVCMが開始される。
「ゆるゲゲ」のベースとなる「にゃんこ大戦争」は、日本征服を目指して日本各地の県と戦うお手軽なにゃんこ育成ゲーム。本作は、「にゃんこ大戦争」のシュールな世界観やシンプルながら奥深いゲームデザインを踏襲している。
□事前登録ページ
https://yurukita-game.com/
「ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争」ゲーム概要
バトル仕様は「にゃんこ大戦争」でおなじみの横スクロールタイプのタワーディフェンス。魂を消費してキャラクターを召喚し、敵の陣地を攻撃する。キャラクターは最大10体まで編成可能となっている。
また、本作ならではの機能として「百鬼夜行モード」を実装する。本機能を使用すると、溢れるほどの妖怪が出現して敵を押し返す。
さらに、キャラクターを進化させることで、見た目が更にゆるくなる場合もあり、ポノスならではのシュールなキャラクターの動きが楽しめる。キャラクターは公式ツイッターで順次紹介予定となっている。
© 水木プロダクション・フジテレビ・東映アニメーション
© ゆるゲ大戦争製作委員会