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タイトー、自宅がゲーセンに! 家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」を「TGS2018」に出展決定
9月18日より「スペースインベーダー」など3機種の先行予約受付も開始
2018年9月18日 12:57
- 【東京ゲームショウ2018】
- ビジネスデイ:9月20日、21日
- 一般公開日:9月22日、23日
- 会場:幕張メッセ
- 【ARCADE1UP】
- 9月18日~ 先行予約受付開始
- 12月 発売予定
- 価格:各58,000円(税別)
タイトーは、9月20日から23日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」にて、家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」をプレイアブル出展する。
「ARCADE1UP」は、米国のTastemakersが製造する家庭用ゲーム筐体で、これまで世界中で稼働していた業務用のアップライト型のアーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現したもの。タイトーの「スペースインベーダー」をはじめ、「パックマン」、「ギャラガ」(バンダイナムコエンターテインメント)など、アーケードタイトルの筐体3機種がラインナップされている。
タイトーは、「ARCADE1UP」の日本国内での独占販売権を取得し、9月18日よりAmazon.co.jpにて数量限定の特別価格で先行予約受付を開始した。価格は各58,000円(税別)。
「ARCADE1UP」第1弾(3機種)製品情報
発売日:12月予定
価格:各58,000円(税別)
筐体サイズ:483×1,163×584mm(幅×高さ×奥行き)
パッケージサイズ:603×1,213×171mm(幅×高さ×奥行き)
スクリーンサイズ:17インチLCD
筐体重量:約25kg
電源:AC100V 1A 50/60Hz 日本仕様ACアダプター(同梱)
「スペースインベーダー」
今年で誕生から40周年を迎えるシューティングゲーム。モノクロとカラーの2バージョンが収録されている。
【収録タイトル】
「スペースインベーダー オリジナル」
「スペースインベーダー カラー」
「パックマン・パックマン プラス」
1980年代を代表するアーケードゲーム。パワークッキーで一発逆転が可能。日本未発売の「パックマンプラス」も収録される。
【収録タイトル】
「パックマン」
「パックマン プラス」
ツイッターキャンペーンを実施
「ARCADE1UP スペースインベーダー」の発売を記念し、抽選で「ARCADE1UP スペースインベーダー」が当たる「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」が開催される。
開催期間:9月20日10時~9月24日23時59分
【応募方法】
(1)「タイトートイズ」公式ツイッターアカウント(@Taito_Toys)をフォローする。
(2)該当のツイートをリツイートで応募完了。
【賞品】
抽選で1名に「ARCADE1UP スペースインベーダー」が当たる。
「TGS2018」出展情報
ビジネスデイ:9月20日・21日
一般公開:9月22日・23日
会場:幕張メッセ ホール2
ブースでは、「ARCADE1UP」のプレイアブル出展のほか、今回初披露となる、“宇宙からの侵略者が日常を侵略する”をコンセプトにした「AND INVADERS」ブランドから、スーツケースやパーカー、“FUJIFILM instax SQUARE SQ10”とスペースインベーダーがコラボした限定モデル「FUJIFILM instax SQ10 スペースインベーダー40周年スペシャルキット」などの展示も行なわれる。
ほかにも、アンケートに協力すると景品がもらえるキャンペーンが実施される。なお、景品は数量限定のため、なくなり次第配布は終了する。
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PAC-MAN.&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. PAC-MAN PLUS.&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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