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タイトー、家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」シリーズ第2弾の予約受付を開始
「ランペイジ」、「アステロイド」、「センチピード」の3機種がラインナップ
2018年10月26日 18:11
タイトーは、家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」シリーズ第2弾を2019年1月に発売する。価格は各58,000円(税別)。あわせて10月26日よりAmazon.co.jpにて予約受付を開始した。
「ARCADE1UP」は、米国のTastemakersが製造する、業務用アーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現した家庭用ゲーム筐体。筐体はコンパクトなパッケージで配送され、届いたら自分で組み立てる必要がある。なお、平均的な組み立て時間は30分程度。日本では、タイトーが独占販売権を取得しており、今後も新タイトルが追加される予定となっている。
第2弾ではMIDWAYのタイトルが収録された「ランペイジ」、ATARIの「アステロイド」、「センチピード」の3機種がラインナップ。懐かしい筐体デザインやボール式コントローラー、ジョイスティックがそのまま再現されており、それぞれ4つのアーケードゲームタイトルが収録されているいる。
ランペイジ
ランペイジには、MIDWAYの名作ゲームが4種収録されている。
【収録タイトル】
・モンスターを操作して街を破壊しまくる「ランペイジ」
・マルチプレイが楽しめるファンタジーアクション「ガントレット」
・ダチョウに載った騎士が戦う「ジャウスト」
・孤高の横スクロールシューティングゲーム「デイフェンダー」
アステロイド
アステロイドには、ATARIの名作ベクタースキャンゲームが4種収録されている。
【収録タイトル】
・360度から迫りくる隕石を破壊する「アステロイド」
・3Dと2Dの2つのゲーム性を持つ「メジャーハボック」
・緻密な操作で宇宙船を月面着陸させる「ルナランダー」
・画面奥から迫りくる敵を倒す「テンペスト」
センチピード
センチピードには、ATARIの名作ボール式コントローラーゲームが4種収録されている。
【収録タイトル】
・迫りくるムカデを倒すシューティングゲーム「センチピード」
・降り注ぐミサイルを迎撃して都市を守る「ミサイルコマンド」
・立体的なフィールドのドットイートゲーム「クリスタルキャッスル」
・より完成度を高めたセンチピードの続編「ミリピード」
「ARCADE1UP」製品概要
筐体サイズ:483×1,163×584mm(幅×高さ×奥行き)
パッケージサイズ:603×1,213×171mm(幅×高さ×奥行き)
スクリーンサイズ:17インチLCD
筐体重量:約20kg
電源:AC100V 1A 50/60Hz 日本仕様ACアダプター(同梱)
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