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日本ゲーム大賞「U18部門」、決勝進出チームが決定!
9月23日に最終プレゼンテーションを実施
2018年6月8日 18:19
コンピュータエンターテインメント協会は、日本ゲーム大賞の18歳以下が開発した作品を対象とした「U18部門」の決勝進出チームを6月8日に発表した。
U18部門は、次世代を担うクリエイターの発掘を目的として2018年度より新設されたゲーム制作コンテスト。今大会では100を超えるエントリーがあり、12作品が選ばれ実機審査とプレゼンテーションにより6作品が決定した。
決勝進出チームは、予選大会での審査員のアドバイスを参考に作品を修正・改良する期間が設けられている。最終作品は9月23日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018」3日目のイベントステージにてプレゼンテーションが行なわれ、各賞を決定、発表される。
【決勝進出作品】
・THE REALITY
古堅武琉(沖縄工業高等専門学校)
・なんで僕だけこんな目に
池上颯人(横浜市立美しが丘小学校)
・PERVERSE
浅野啓(渋谷教育学園渋谷中学高等学校)
田村来希(埼玉県立浦和高等学校)
・回一首(まわりっしゅ)
菅野晄(早稲田実業学校)
・モチ上ガール
渡邉大誠(徳島市立高等学校)
・RunGirl
原先亮介、薄井大輔、大本義貴、坂口智哉(神戸市立科学技術高等学校)
□決勝大会進出作品紹介動画
https://u18.awards.cesa.or.jp/nominate/