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Nintendo Switch用「バイオハザード7 クラウドバージョン」を5月24日に配信
Joy-Conならではの直感的な操作方法も追加
2018年5月22日 10:42
カプコンは、Nintendo Switch「BIOHAZARD 7 resident evil cloud version(バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン、以下バイオ7 クラウドバージョン)」を5月24日よりサービス開始する。利用料金は180日間2,000円(税込)。
「バイオ7 クラウドバージョン」は、クラウドゲームでのサービス。大容量のゲームデータをダウンロードすることなく、ネットワーク環境とNintendo Switch本体があれば、いつでもどこでも、本作を遊ぶことができ、美しいグラフィックスが織りなす“圧倒的な恐怖”の世界が楽しめる。なお、本サービスの表現は「グロテスクバージョン」に準拠するため、CEROレーティングはZ(18歳以上のみ対象)となっている。
ゲーム本編がまるごと楽しめるのはもちろん、クリス・レッドフィールドの活躍を描いたエピソード「Not A Hero」や、エピローグとなる追加エピソード「End of Zoe」など、すべての追加コンテンツを楽しめる。さらに、今までの操作に加えて、Joy-Conならではの直感的な操作方法も追加され、「TVモード」や「テーブルモード」、「携帯モード」でもプレイすることができる。
まずはソフトを無料でダウンロード
本作は、ソフトをニンテンドーeショップから無料でダウンロードし、一定時間の体験後に利用券を購入することで、継続してプレイすることができる。
【プレイの流れ】
(1)5月24日10時以降、ニンテンドーeショップにて「BIOHAZARD 7 resident evil cloud version」のソフトを無料ダウンロード。※18歳未満の人は購入できない。
(2)ソフトを起動し「ポータルへ進む」→「体験版をプレイ」を順に選択。
(3)体験版は最大15分プレイ可能。15分経過すると「利用券」の購入案内が表示される。
(4)ニンテンドーeショップにて「180日利用券」/価格:2,000円(税込)を購入すれば、購入後はそのまま継続してプレイ可能。
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