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「グランツーリスモ」シリーズ、全世界累計実売8,040万本を突破

「FIAグランツーリスモチャンピオンシップ2018 オンラインシーズン」が開催決定

5月14日 発表

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、リアルドライビングシミュレーション「グランツーリスモ」シリーズの全世界累計実売本数が8,040万本を突破したと発表した。

 「グランツーリスモ」シリーズは1997年にプレイステーションで第1作目を発売し、2017年で20周年を迎えた。プレイステーション 4で発売された「グランツーリスモSPORT」では、オンラインモードやPlayStation VRを使用した没入感の高いレース体験を実現している。

 また、「グランツーリスモSPORT」ではFIA(国際自動車連盟)と提携したオンライン選手権「FIAグランツーリスモチャンピオンシップ2018 オンラインシーズン」の開催を予定している。詳細は後日発表予定。

「グランツーリスモ」シリーズプロデューサー 山内一典氏コメント

 「グランツーリスモ」20年間の歴史の中で、8,040万本以上のシリーズタイトルがプレイされている事実は想像の域を超えるほど素晴らしく、またプレイに費やされた膨大な時間を思うと、これに勝る喜びはありません。

 この功績は、20年間にわたりサポートしてくださった多くのユーザーの皆様と、自動車業界の皆様あってのことであり、改めて心より感謝いたします。私たちは今後も、美しいクルマと景観、そしてドライビングの楽しさ、レースの興奮について最高の表現を達成するためにまい進してまいります。