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「カリギュラ オーバードーズ」、マルチエンディング要素を公開!
μの小型化した姿も明らかに
2018年4月23日 12:09
フリューは、5月17日に発売を予定しているプレイステーション 4用RPG「カリギュラ オーバードーズ」の公式サイトを更新し、シナリオ「帰宅部ルート」、「楽士ルート」の詳細を公開した。あわせて、「キャラクター」ページにてμの小型化した姿を公開した。
なお、「スペシャル」ページでは、文化放送で放送された「カリギュラジオ」のアーカイブをまとめて見ることができる。
「帰宅部ルート」、「楽士ルート」の詳細が明らかに!
「帰宅部ルート」
【ストーリー】
メビウスに囚われた人々は現実の存在を忘却し、姿形・環境など現実とは異なる「なりたかった自分」になり、終わらない学園生活を繰り返している。
主人公(プレーヤー)とその仲間たちはそんなメビウスにおいて、現実の存在に気づいてしまった異分子。各々個人的な理由で現実に帰るための強い意志を持っており、現実に帰るための組織「帰宅部」を結成し、メビウス脱出の方法を探している。
もちろん帰宅部以外のメビウス住人たちにとって、この幸福な世界に居続けることが何よりの幸福。幸福を破壊し、あえて辛い現実に帰ろうとする帰宅部は世界にとって反逆者でしかない。
もう1人の歌姫アリアと出会い、戦うための力を得た主人公は、帰宅部の部長として、創造主μとその配下であるオスティナートの楽士を相手取り、なんとしてもメビウス脱出の方法を探さなくてはならない。例え、それが自らを苦悩から救い出してくれた創造主を殺す結果になったとしても。
「楽士ルート」
【ストーリー】
μを守護し、楽曲を提供する作曲者たち「オスティナートの楽士」。メビウスを維持するため、秩序を乱す帰宅部を排除しようとしている。帰宅部部長として活動を始めた主人公は、敵であるはずのオスティナートの楽士のリーダーであるソーンと出会う。
ソーンは言う。
「あなたが何に苦悩し、メビウスにやってきたか知っている。」
ソーンは問う。
「それでも、本当に現実に帰りたいと思っているの?」
ソーンは笑う。
「あなたは利用されているだけ。物事の両面を知る必要がある。」
ソーンはμの力を使い、主人公に楽士としての能力、そして楽士としての新たな姿を与える。その時点から主人公はμを追う帰宅部部長としての姿、μを護るオスティナートの楽士としての姿を使い分け、幸福の世界メビウスを両面から深く知っていくことになる。そしていずれ訪れる最後の選択。仲間の信頼に対して裏切りの代償は重く、その先に待つものは……。
μの小型化した姿が公開
「へへ~、どう?似合う?アリアを見て、わたしもちょっとやってみたかったんだ! 」
楽士ルートではアリアのように小型化。Lucidのパートナーとしてついて回ってくれるようになる。
©FURYU Corporation.
画面はすべて開発中のものです。
































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