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「WoT」、ついに始まった「World of Tanks 1.0」βの魅力を紹介!
全30種のマップをリマスター、レベルデザインを見直し。様々な”再定義”で体験を一新
2018年2月20日 13:12
ウォーゲーミングジャパンは、PC用オンラインタンクバトル「World of Tanks」最新アップデート「1.0 β」の特設ページを公開した。
「WoT 1.0」は、「WoT」独自のエンジンとして開発された「CORE エンジン」を搭載し、動作環境を維持しながらよりリアリスティックな表現を可能にする。物理演算を導入し、破壊可能なオブジェクトを追加してリアルに壊れる瞬間を描き出す。すべてのマップはHD化され、車輌のグラフィックスもリアルに進化する。これまで公開されていた「SDクライアント」と「HDクライアント」の統合も行なわれ、盛りだくさんの改良が行なわれるのだ。
特設ページではHD画質にリマスターされ、遠景を追加するなどのリニューアルが行なわれたマップをギャラリー形式で閲覧できるほか、「漁師の港」、「ルインベルク」、「ピルゼン」といったマップに施されたレベルデザインの改良、新たなサウンド、大幅に刷新され自然の中で兵士とともに佇む戦車が見られるガレージといった「WoT 1.0」で刷新される様々な要素を確認できる。
また、刷新された機能を確認するためのベンチマークソフト「World of Tanks enCore」を配信している。「WoT 1.0」に搭載される「COREエンジン」を使用した際、自分のPCがどの程度のパフォーマンスを発揮できるかを確認できる。
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